現代人には、充電するものが多すぎる

土日はほとんど家にいて、大掃除を敢行していました。
とにかくモノがあふれすぎているので、いらないものは捨てて、必要なものは押入れにしまい、最終的には机とベッドだけの部屋にすることを目標にがんばっています。
が、どうしても押入れにしまえないものもあります。「充電するべき機械」です。


充電しておくためにはコードをつないでいないといけないし、そうすると押入れにしまったとき、扉が閉まらない。
ウチの押入れは扉がクローゼット風の折れ戸なので、ふすまや引き戸のように「コードのために数cm開けておく」という芸当もできません。
自然、充電が必要な電子機器は外に出しておくことになってしまいます。


どうしようかと悩んで、とりあえず机や棚の上にあった充電するモノたちを、箱にまとめてみたら、こんなラインナップでした。

  • 携帯
  • 携帯音楽プレイヤー
  • Nintendo DS
  • PSP
  • デジカメ(小)
  • デジカメ(大)
  • ノートパソコン


最終目標であるところの「机とベッドだけの部屋」にするには、これらの充電をどこでやるかが問題なのです。ってか、押入れに入れられないなら、机しかありません。しかし机も、今つかっているものが異常に大きくてやや使いづらく、なるべく小さい机に変えようと思っています。そうなると、これらの機器を常に置いておくようなスペースはありません。


結局のところ「やっぱり小さくても棚が必要だな」となりそう。電池のもちがよければ、充電するときだけ出しとけばいいけど、いまここにあげたやつでそれができそうなのってDSくらいですからね。あとは日々使っているとすぐ充電がなくなるから、毎日でも充電しとかないといけない。
「机とベッドだけの部屋」への道のりは険しいです。


余談ですけど会社で週イチの定例ミーティングがあって、ノートPCで議事録とってるんですけど、ダラダラ会議が長引きそうなときは「ノートPCの充電が切れそうです!」っていうと早く終わったりします。そういうときだけは充電がもたない非力PCに感謝します(笑)